中国足心道中村療術院
btn
btn
head-img head-img-sp

不妊症

不妊の原因

不妊の原因は様々ですが、婦人科で排卵誘発剤等のホルモン剤投与によって理論的には妊娠するはずなのに妊娠しない場合、もしくは妊娠しても流産してしまうケース。

器質的・機能的問題が無い場合は身体の「冷え」が原因で、もともと女性の内性器(子宮と卵巣)は、冷えに非常に弱いです。

手足が冷たく「冷え」ている状態というのは、手足に血液が流れていない状態です。

四肢の「冷え」を感じやすく、「冷え性」を訴える方は妊娠しづらいという理由は、女性のお腹の中で胎児を育てていくためには、熱が必要で、身体が冷えている人や貧血の人は、この熱を生み出すことができません。

「冷え」からの不妊だけではなく、排卵がないことにより不妊にも繋がります。

故に「冷え」を解決することがカギとなります。

当院で出来ること

足もみ治療は不妊症には有効で、まず「冷え」を解消するには何といっても「子宮」「卵巣」の反射区が第一です。

子宮と卵巣の反射区がなぜ「冷え」を解消するかと言うと、結局のところ、子宮・卵巣が女性の身体の中で一番「冷え」を嫌い、その部分を冷やさないために血液を集めているからにほかならないからです。

重点反射区は「子宮」「卵巣」、卵巣と関係のある「頸椎」「膝」、消化器系の反射区、貧血のある方は「脾臓」です。

脾臓は古くなった赤血球を壊し、胆汁の原料を作る重要な臓器で、新陳代謝に深く関わっている臓器だからです。

これらの反射区を集中して指圧で刺激し、特に子宮・卵巣・下腹部の氣と血の巡りを促進し冷えを解消しつつ、妊娠しやすい体質へと導いていきます。

ページトップに戻る