不安や疑問に思っていませんか?
もちろん1回だけで大丈夫という方も多くいらっしゃいます。
でも、通った方がいい方もいらっしゃいます。
このページでは一般的に言われている治療に通われる場合の目安をまとめてみました。
痛みが無くなったら、通わなくていい。
痛みがあるうちは、通っていただく。
基本的にはこれでいいのです。
治療に通う意味と次回の予約のタイミングなど、一般的に言われていることをまとめてみましたので、ご参考にして頂けると幸いです。
急に来る痛み、朝起きるのが困難になったり。
そういう時は、まず動けるかどうかが目安です。
何とか起き上がれて移動出来るようなら、先ずは整形外科などの医療機関へ。
骨折や打撲の可能性があるので、何にぶつかったなど心当たりがなくても、行かれると安心です。
その時、「様子をみてみましょう」「特に問題ないです」と言われたときは、治療院をご利用されるといいです。
痛みが急に出る人は、心身に疲れが溜まり切っている、身体の軸が相当歪んでいるなどの可能性が高いので、施術を受けてその時は楽になっても根底は改善されていない為、翌日余計辛くなったりします。
3日~4日くらいの間隔で治療を受け、痛みの変化や不調の状況を診ながら、何度か繰り返し状態を見極めていき、症状が半減したら週1回に治療スパンを伸ばしていき、2週に1回、月に1回と次第に治療間隔を伸ばして心身を改善に導いていきます。
いつも身体の中に倦怠感や重怠さを感じていたり、疲れがあるとここに痛みが走るんですという方は、治療院をご利用されるのがお薦めです。
3日~1週間に1回を目安で継続し、治療経過と共に治療スパンを伸ばしていきますと氣と血の巡りが改善され、老廃物が排出されて不調の原因が改善れていきいます。
特に慢性的な症状の方は、ある程度時間を掛けていく事が大切です。 段々動きやすい身体になっていき、疲れが溜まりにくい身体に変えていく必要があります。
その後、疲れが溜まりやすい身体から、溜めにくい身体に変えていくための稽古のような感じで、1~3ヶ月くらいで継続されることをお薦めいたします。
ちょっと疲れたな、ちょっと痛みを感じるな、朝起きるのが辛いななど。
そんな方は比較的短い回数で大丈夫です。
それぞれ2週間に1回くらいで、合計2~3回くらいを目安にされてください。
【婦人科系】
不妊症に関しては、特に生殖腺がある腹部の血行を促進させるのと同時に妊娠しやすい体質に整えていくことから始めます。
治療期間というものは無く、週1回の一定間隔で継続していく事が大切です。
それ以外の卵巣嚢胞、子宮筋腫、更年期障害などの婦人科系疾患については、週1回の周期で継続して行い、身体の調子や症状の変化に応じて治療間隔を調整し継続して行い、専門医に掛かっている方は診断状況に応じて進めさせて頂きます。
【慢性疾患・内臓疾患】
症状や身体の状況に応じて3日~週1回を目安にされてください。
その後身体の状態、また医療機関を受診されている方は検査結果などから回復傾向によって治療間隔を伸ばしていき改善を促していきます。
【悪性腫瘍などの内臓疾患】
免疫力が減少している傾向にありますので氣と血の巡りを良くし体温を上げてナチュラルキラーの働きを高める必要があります。
症状の状況に応じて、治療間隔を決めさせて頂きますが初めは3日~週1回を目安にされてください。
また抗がん剤治療を行っている方は特に副作用の関係もありますので治療間隔についてはご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一般的に言われている来院頻度をまとめてみました。
繰り返し足もみ治療・整体治療を受けることは、いい身体を身に付けるのに繋がります。
いい身体でいることは、毎日の健康にも繋がります。
・痛みを感じたり、不調を感じる時、間隔を短めに。
・痛みや不調が変化してきたら、少し間隔をあける。
・調子が良くなったら、月1回くらいを目安に。
こういう間隔を目安に治療を受けられると良いと思います。