中国足心道中村療術院
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~中国足心道反射区療法~

中国足心道反射区療法

中国足心道反射区療法は「足は人間の身体の中心である」という理論に基づいた手技法であります。

中国足心道の最大の原理である「神経反射原理」というのは”正しい位置”と”強さ”をその病氣を治すための「反射区」という足の部分に刺激を与え、氣と血の巡りを整えて改善に導きます。

従って人間は生きている限り(脳が働いている限り)中国足心道はどんな病氣にも対処できるのです。
人体のもつ「予備能力」「再生能力」「復元能力」を最大限まで発揮できるよう、足の反射区という場所に刺激を与える事からスタートします。

この三能力を発動させた後、足にある63の全反射区から、その人の持つ病症に合わせて必要な反射区を導き出して、文字通り狙い撃ちで足もみ治療をするのです。

中国足心道は中国医学から発展し、西洋医学の解剖的反射区理論と血液循環理論の助けを得て、その体系が出来上がってきたもので足心道の施術はマッサージや整体の技法とは異なる足もみ治療で特許を取得している手技法です
(商標権登録認可番号第6531928号


足は血液循環のポンプ「第二の心臓」

足の裏・甲・外側・内側・ふくらはぎ・膝上まで貴方の症状に合わせ、しっかり丁寧に道具を使わず手のみで反射区指圧波動療法を利用し施術していきます。

足を揉むと毛細血管が広がり、下肢に滞留している血液が全身を巡ります。
血液・リンパ液の流れが促進され、老廃物が排出され、細胞の隅々まで栄養と酸素が行き渡ります。

呼吸・心拍・血圧・自律神経が安定し緊張感・不安感が緩和され副交感神経が増します。
冷え性の足はぽかぽかし、むくみやしびれなども解消され、睡眠もしっかり取れて朝の目覚めもスッキリされる方が多いです。

中国足心道の二つの効果と作用

・一般作用
血液循環が良くなり、コリがほぐれ、老廃物が排泄され、栄養と酸素が行き渡る
氣の巡りも良くなり、自律神経の安定度が増しイライラが消え爽快感が得られる

・特殊作用
足には特定の場所に、身体の各部分と直接繋がる「面(反射区)」があり、その反射区の場所を的確に刺激すると、それに対する臓器や器官も刺激を受け活性化される作用

治療に特化した中国足心道は別名反射区指圧療法で鍼灸、指圧同様繰り返し継続して行う事で免疫や治癒力が上がり体質が変わり、病や症状が緩和されて来ます。

施術時の注意点など

※施術一時間前は飲食されないようお願い致します。

食べ物が胃にありますと血液が胃に集中しています。足を揉むことで全身に血液が巡る関係で、消化不良を起こす事が多々ある理由です。

●初めての方はヒアリング・身体のチェック・反射区の状態・施術等で若干時間を要しますのでお時間にゆとりを持ってお越し下さい

●本格的な「中国足心道」の足もみ治療

●足裏だけではなく足の甲、足の左右の側面、ふくらはぎから膝の上まで
素手で丁寧に施術を行います。施術後足の違いを実感していただけます。

●足の冷え、むくみ、しびれ、痛み感を軽減、解消します。

膝から足裏までの63箇所ある反射区に刺激を与え、人体のもつ「予備能力」「再生能力」「復元能力」を最大限まで発揮できるよう施術します。

膝からふくらはぎそして足裏まで揉みほぐすことで、血液循環を促しまた基礎代謝もUPします。

脚部にある体内臓器の反射区を刺激しさらにリンパ液の流れを促進します。

反射区は、体に対応する足の面をとらえ、その面の最も効果のある部分を押します。

足もみ治療は、マッサージ、あん摩指圧とは理論も手技も異なるものです。

医療行為ではございません。

施術効果につきましては個人差が有りますので全ての方に当てはまるものではございません。

施術前の右足と、施術後の左足。
施術前の右足と、施術後の左足。

右足はむくみがありふっくらした感じがあり、術後の左足はむくみが解消され血行が良くなり足が細く観えます。
実際カラダの内部でも同じ現象が起きており、血流とリンパ液の流れが改善されていることを意味しています。

観趾法

・足の反射区を観て、その器官の状態を感じ

・実際に触り、確かめ

・押圧して、確信する

この3つでカラダの状態を十二経脈と照らし併せ、診ながら施術を行っています

中国足心道の歴史

中国足心道は、今から約2,000年前に中国大陸で誕生した「足は人間の中心である」という理論に基づいた手技療法です。

中国足心道のルーツ 中国での歴史 中国医学最古の理論書である「黄帝内経(こうていだいけい)」が現代まで伝わっておりますが、その中で「素女編」の中で「観趾法(かんしほう)」という足を注意深く観察(触診・足脈診含)し病変部意を診付ける内容も記載されていたと伝承されています。 残念ながら「素女編」は長い歴史の中で散逸してしまい、現在は残っていません。

しかしながら、足の施術そのものは根強く庶民の間で民間療法として伝わり、約2,000年もの間、途絶えることなく現在に至ります。 反射区とアメリカ人医師の研究 中国足心道では膝から下に62箇所の「反射区」があるとしています。 この反射区の歴史はアメリカ人医師フィッツジェラルド博士の長年の研究によりその効果が確認され、すべての人の神経は足とつながっていることを証明し、「足の反射区療法」という名称を著書「ゾーン・セラピー」で世界に発表、現在では世界47ヵ国で実践されています。

後にユニーシス・イングハムという理学療法士が反射域として足にマッピングしたところから始まります。 つまり中国足心道は、中国医学から発展し、西洋医学の解剖学的反射区理論と血液循環理論の助けを得て、その体系が出来上がってきました。 正にその存在自体が東洋医学と西洋医学の融合したものだと言えます。

日本では、中国足心道療術学院の学院長直江敏男氏が「中国足心道」というブランド(商標権登録認可番号第4181050号)でこの療法の普及発展に務めています。

妊娠中の方

当院では妊婦の方もご利用頂いており、妊娠初期から後期にかけての方も安心して施術を受けて頂いております。

足もみ治療は低指圧で足全体の反射区を施術する事で、全身の血液循環が促進され、妊娠中の身体の不調などにも効果をあげております。

ご不明な点はお氣軽にご相談下さい。


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